|
マスコミ報道で目立つ「心筋梗塞」の恐ろしさ、連れ合いを亡くした方々の悲報もよく耳にします。 心臓バイパス手術ともなれば尚更におぞましいものに思われます。 私は2004年の暮れ30日に急性心筋梗塞で倒れて救急車で運ばれ、 即手術を受け、九死に一生を得ました。 右冠動脈をカーテル治療(風船治療)で梗塞を押し広げて危機をのがれました。 三週間ほどで退院致しましたが、完治したわけではなくて、風船治療を できない左冠動脈に75%から90%の梗塞が5箇所も残った写真を見せられ、心臓バイパス手術を勧められました。 親に貰った体にメスを入れる恐怖と迷い、随分苦しみの挙げ句にパソコンのホームページから体験者の随筆を取り出して参考にしました。 又、病院の手術症例を調べました。 心臓はバイパス手術の年間症例が242例とあり、日本一の実績を誇る(日経調べ)事が判明して決断する事にしたのです。 私が手術を受ける事になったのは近畿大学奈良病院です。その週は8名の患者がいて、このペースで行くと年間400症例にも達する予想だと聞いて驚きでした。 5時間にも及ぶ大手術なのに1滴の輸血も受けず、10時間程で麻酔が覚めたら全て終わっておりました。 本人は楽なものでした。血管を取り出した手足の傷、胸部のメスの跡は痛ましいのですが、痛みも痒みもなく魔法をかけられたような回復ぶり。 高額医療の恩恵を受けて負担も軽く済みました。有難い事です。 思い切って手術を受けて本当に良かったと今感謝しているところです。 心筋梗塞、恐るべからず。病気のお陰でゆっくり読書が出来、好きな執筆活動に没頭出来ます。 感謝、感謝。 完 ※この記事は某新聞社に投稿した記事です。 心臓病は癌や脳梗塞と並んで最近の三大病と言われております。 医師から宣告されると、誰でも絶望感に襲われます。 ただし、現代医学の進歩は素晴らしく、経験して分かることですが、何等恐れるに足りません。 もしも、現在お悩みの方が居られましたら是非勇気をだして手術を受けられる様お勧めします。 実績の豊富な優れた病院で「心臓外科医」が信頼できるか否かを十分調査することが大事な要件だと思います。 手術経験者として、体験談が些かなりともご参考になれば幸いです。 益田 宗児 72歳
|
|
|
黒糖(黒砂糖粉末) ウコンについて 利用規定 不良商品及び返品 個人情報の保護 会社案内 心筋梗塞 心臓バイパス手術、恐れるに足らず |